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JR北海道は、低気圧の接近により列車の運行に影響が見込まれるため、2021年1月19日(火)は一部の列車を計画運休します。(2021年1月19日0:15現在)
北海道新幹線は19日(火)始発から通常どおり運転される予定ですが、東北新幹線内で強風等による運転見合わせが計画されているため、一部の列車が仙台駅〜盛岡駅間で部分運休となります。影響を受ける「はやぶさ」は下りが13・19・23号、上りが18・22号で、東京駅〜仙台駅間および盛岡駅〜新函館北斗駅間でそれぞれ折り返し運転が行われます。
道内の在来線で19日(火)の始発から運転を見合わせるのは、函館本線の長万部駅〜小樽駅間です。このうち、倶知安駅〜小樽駅間は12時頃に、長万部駅〜倶知安駅間は17時頃から順次運転が再開される予定です。また、函館本線(函館駅〜長万部駅間)および室蘭本線(長万部駅〜東室蘭駅間、室蘭駅〜苫小牧駅間)においても一部の列車が運休となります。
道東エリアでは、釧網本線が釧路駅〜網走駅間で上りは19日(火)9時頃から、下りは15時頃からそれぞれ終日運転見合わせとなります。また、根室本線(花咲線)では、釧路駅〜根室駅間で下りは16時頃から終日、上りも19時頃から終日の運休が計画されています。